まんじゅう
ぬらりひょん「ひさびさの人間界、エンマ大王様がお好きな物を買ってから妖魔界に帰りましょう」
エンマ大王「そんなの見つかるのか?」
ぬらりひょん「こちらです」
ぬらりひょん「これは、先代のエンマ大王様に献上されていた”まんじゅう”です」
ぬらりひょん「エンマ大王様もお気に召すこと、間違いなしかと」
エンマ大王「あむ」
ぬらりひょん「いかがでしょう」
エンマ大王「うん、やるよ」
ぬらりひょん「お気に召しませんでしたか」
エンマ大王「いっしょに食った方が、うまいだろう」
ぬらりひょん「はい」
おしまい
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