UZA「そんな事言っちゃいいのかな~
ベーダーモードのスイッチ押しちゃっても?」
ケータ「なんだそりゃ」
UZA「これ押すと、マジ大変なことになるんですけど
ミー自身どんだけあばれちゃうか、わかんないしぃー
自分で自分が怖いんですけど~」
UZA「ポチッ」
3人「あーー」
UZA「あ~すずしー」
3人「うざっ!」
ケータ「別に大変なことおきなねーじゃねーか!」
UZA「はーなんすかそれ!」
ケータ「てめーが言ったんだろう
ボタンを押すと大変な事になるって!」
UZA「え~~いつ?なんじ何分何秒、地球が何回まわったとき?」
3人「うざっ!」
ジバ「もうこいつやっちまおう!」
コマ「まーまーそこまでしなくても
おらの田舎じゃこういう時は、ぐりぐり押しつぶすくらいにしとくもんじゃ」
ケータ「やさしんじゃないんかーい!」
ウォッチ「ここまでのクズもめずらしいね」
ウォッチ「クズの臭いがするよ~」
UZA「はは。きもっ」
ウォッチ「あ~っ?いま、なっつった!おまえ!」
UZA「わっー」
ケータ「てめっ!余計なこと言うんじゃねー
こいつキレるとめんどくせーんだよ」
ウォッチ「うおぉぉぉ!」
ウォッチ「うはははははは、いただきまーす」
UZA「はー。はふっはふっはふっ」
コマ「マジか」
ジバ「妖怪もくうのか?こいつ」
ジバ「人間が食われると妖怪としてはきだされる
妖怪が食われたら…」
コマ「どうなっちまうんだ?」
ジバ「あっ」
ケータ「飲み込んじまった」
UZA「えっなに?何のんだんですか?美味しいの~それ?な~つって。ははは」
3人「うざっ!」
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ほかのおはなし