クズはあなたのそばにいます。
黒い妖怪ウォッチ
二人目 ~クマ~
コマ「きょうもでねーなクソが!」
ジバ「ん~?妖汁がきれてしまった。こんな時はあいつでも呼ぶか」
ウォッチ「クズはいねーか?」
ジバ「すぐに、クズを呼んでやるぜ!」
ケータ「っちぇ。何度もクリアしたゲームをまたはじめからやり直す、
この俺の暇っぷり、絶望的、せいきまつ的にポイズンだぜ。」
ケータ「ん?なんだこりゃ~ひっぱんな。がってむ。ぶるぶるる。うー。」
うそっぱち、かげぐち、わるぐち、
でもプリチー
ケータ「がってむ、なんじゃこりゃ~」
けむし~男
ケータ「なんで、またこの姿になったんだよ!
じゃっけんじゃねーぞ」
ジバ「おぉ。ケムシ男!妖汁かってこいや、てめーの金でな」
ケータ「つかいっぱしりの為だけに、わざわざよびだされたのかよー!」
コマ「けむし男 ついでにパチンコ玉ももってこいよ」
ケータ「ふ~ん?それなら、たんまり手にはいりそうなところがあるぜ。
この工場は金属部品をつくっているんだが、うまいことだまくらかしてパチンコ玉をつくってもらうのはどうよ~?」
ジバ「おめ~まじもんのクズだな」
コマ「え~玉をつくっちまうなんて、マジものクズのアイデア。だれもおもいつかねーよ」
後編へ続く
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