10月14日放送 妖怪テンパるンバ

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先生「それじゃ、読んだ本の感想を前に出て発表してもらう」
ケータ「緊張するなぁ~」
先生「最初はカンチ」
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カンチ「はい!えへん」
カンチ「ぼくが読んだ本は、、あれ、わすれた?うわーーー!!」
先生「わかったカンチ、もういいから」
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ケータ「す、すごいテンパりかた」
先生「最後までしっかり落ち着いて解くんだぞ~」
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クマ「うわーーこんなのわかんねーよー。うわ~~」
先生「こらーしずかにしなさい!」
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ケータ「なんだぁ」
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ケータ「きょうのクマとカンチなんかおかしい!これって絶対妖怪のしわざだ!」
ウィスパー「いえいえ、あせってテンパってしまう事はだれにでもあることでうぃす。そんなことまで妖怪のせいにされても」
ケータ「いた!」
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ウィスパー「うーー」
ケータ「ウィスパー!あれなんて妖怪?」
ウィスパー「えーと、あれはですねー」
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ウィスパー「う!?この妖怪は?」
ウィスパー「むむ。むむ。むむ。むむー。ひー。きんちょうしてパットがうまくスワイプできないーでうぃす!」
ジバニャン「うるさいニャン!」
ケータ「妖怪パットかしてー」
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ケータ「あった、テンパるンバ、とりついた相手をテンパらせてしまう、つまりよゆうがなくなり、いっぱいいっぱいのにしてしまう妖怪。あいてのまわりでルンバをおどる事でのうりょくを発動する。ちなみに髪はものすごい天パー」
ジバニャン「ぜんぜん聞こえないニャン!」
ケータ「妖怪不祥事案件、何かあったときに、あーっとテンパりわけがわからなくなったことあるよねを引き起こす妖怪だって。」
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ジバニャン「テンパらせるっていうか、自分がテンパってニャーン!」
テンパるンバ「い~や。いやいや、これでも、このマラカスがあるおかげで落ち着いてるほうなのだ。うぉ~」
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テンパるンバ「じつはミー今度の妖怪ダンス大会に出場することになっているのだけど」
ケータ「妖怪ダンス大会?」
ジバニャン「ダンスの得意な妖怪たちがペアを組んで技を競い合う大会ニャン」




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テンパるンバ「はい、でも、ミーはまだパートナーがみつからず、大会はもう明日にせまっているというのに、どーしよー」
ウィスパー「うるさいでうぃす!」
ジバニャン「マラカスどっかにおくニャン」
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テンパるンバ「そうはいかないのだ、このマラカスは私が生まれた日から、家族にもさわらしたことない大事なマラカス、このマラカスがなかったら・・・」
ジバニャン「マラカスがなかったらどうなるニャン?」
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テンパるンバ「なくしたことがないから、わからないのだー。」
ズコー
ウィスパー「なんじゃ、そりゃ!」
テンパるンバ「あ~それよりも、明日のダンス大会どうすれば。今年こそ優勝したいと思ってるのに、かんじんのパートナーが見るからないなんて」
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ケータ「はっ」
テンパるンバ「きゃー!」
ぎゃーー。
ヒエーー。
ケータ「ウィスパー、マラカスを!!」
ウィスパー「がってん、しょうちの助!どうぞ」
テンパるンバ「ありがとうなのだ」
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ジバニャン「マラカスなくすと、あ~なるにゃんね」
ケータ「うん」
テンパるンバ「はぁ、パートナーどうしよう。テンパるンバ。テンパるンバ。」
ケータ「わかった、パートナーになる妖怪探すから、それやめて!」
テンパるンバ「ほんとかい?」
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ケータ「うーん。ダンスと言えばやっぱり、はらおどり、こんぶさん、めかぶちゃん、わかめくん、誰か明日のダンス大会でテンパるンバのパートナーになってくれない?」
はらおどり「あー。それはこまったね」
かめくん「ぼくたち、もうペアーをくんじゃってるって」
こんぶさん「だから、テンパるンバのパートナーになれないんだ」
めかぶちゃん「っていうか、まだ決まってないなんておどろきよねー。わぉ!」
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テンパるンバ「がーん」
ウィスパー「めかぶちゃん、ずばりときましたね。」
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ケータ「あ~そうだ売れっ子プロデューサーの花子さんに相談してみようか」
ケータ「おれの友達でてこい!花子さん。妖怪メダルセットオン」
ぶきみ~ぶきみ~なにがでるのか~ぶきみ~♪
極上本マグロ!!花子さん
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花子さん「そう、わかったわ。詳しい資料送ってちょうだい。」
「あ~さっきの件だけど、添付したデータ確認しといてくれた?」
ウィスパー「花子さん、あいかわらず忙しそうだうぃす」
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テンパるンバ「すごい、あんなに忙しそうなのに全然てんぱってない、なんてステキなんだ」
ウィスパー「テンパるンバ、花子さんにまさかの一目ぼれでうぃす」
花子さん「おまたせ。今日はどんなごようかしら?」
ケータ「実は、明日のダンス大会にでるテンパルンバのパートナーのことだけど、誰かよさそうな・・・」
テンパるンバ「ミーのパートナーになってください」
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花子さん「えっ!」
ケータ「え~いやいや、花子さんには相談にのってもらおうと思っただけで」
ジバニャン「いそがしい花子さんには無理にゃん」
ウィスパー「ですよねー。」
花子さん「いいわよ」
ウィスパー「いんですか?」
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花子さん「いそがしい日には気分転換も必要よ。たまにはダンスも悪くないわね」
ケータ「よかったね。テンパるンバ」
テンパるンバ「はい、あの、お礼にこれどうぞ」
花子さん「出場するからにはトップをとりにいくわよ!」
テンパるンバ「はい、よろしくお願いします」
うんちく魔とアンドロイド山田
みなさま、たいへんながらくおまたせいたしました。
妖怪ダンス大会、いよいよ開幕ですー。
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ジバニャン「はじまったニャン」
ウィスパー「テンパるンバと花子さんのペアどこでうぃすか?」
ケータ「おっ!きたきた」
ジバニャン「テンパるンバ緊張してるニャン」
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花子さん「だいじょうぶ、おちついて」
テンパるンバ「あぁ」
アンドロイド山田
テンパるンバ「あああ!」
花子さん「ちょっと、そこのあなたひろってくれる?」
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バリバリ~ン!
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テンパるンバ「きゃ~!」
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花子さん「ちょ、ちょっと~」
ホノボーノ ひも爺「うわ~たすけ~」
うんちく魔「うぉぉわ~」
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ケータ「ひえ~~」
ウィスパー「とんでもないことに、なってるでうぃす!」
ジバニャン「おそろしいやつニャン」
ぎゃーー!!
アンドロイド山田

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