第六話 無念。もう六話なんですねー。
アンドロイド山田はこころ優しきアンドロイド。
今日は都会の喧騒を忘れ、こころ穏やかにハイキング♪
少女「パパ、ママあそこみて！きれいなお花が咲いてる！」
ママ「あら～ほんと綺麗ね。」
少女「あれほしい、パパとって！」
パパ「でも、崖の上だから危ないなぁ」
それを聞いた、アンドロイド山田。
早速トライ。
その手で上れるのかーー。
あんのじょう、落ちました。
あきらめず、再度トライ！
あ～花、も～少しのところで・・・。
またもや、おっこちた。
ふぅ。やっと上りました。スゴイ。
少女「うぁ～近くで見るとやっぱり綺麗！」って
どうやって。
あら、横をみると迂回路が。登れたのね。
パパ「つんで行くかい？」
少女「ううん。可愛そうだから見るだけにする」
ママ「自然に咲くお花をつむのは余り良くないわよね。」
あららら。
やっぱり悲しい。
よく頑張った、アンドロイド山田。
箸（はし）がもてずラーメンが。。
アンドロイド山田はこころやさしきアンドロイド。
偶然であった家族をあたたかいまなざしで見守るのだ。
弟「あ～、そっちのおにぎりの方が大きい」
お兄ちゃん「早いもん勝ちだもんね～」
次男「にいちゃん、ずりーぞ」と兄弟喧嘩がはじまりました。
おっと、ここに怪しい影が。
弟「あー。ぼくのおにぎり！」
どうやら、猿が盗んだようです。
姉「あの猿っ！！」
この時、アンドロイド山田の胸にむすこのおにぎりを守らねばという熱き思いが生まれた。
そして、たちはばかる悪に対して、熱き鉄槌を下すのだ。
って、動きがだんだん変わってますよー。
その名はヘソビーム！！
あたったもの全てをアンドロイドに変えてしまうのだ。
って、猿はもう逃げてますよー。
兄弟「まてー！」
姉「あそこに逃げたよ」
兄弟「あっ！」
猿がおにぎりを分けていました。
姉「ここは、子猿たちにめんじてゆるしてあげましょう」
兄「あ～ぁ、うちのお父さんも、あんな風だったらなぁ」
姉「だよなぁ、あの親父、アンドロイド研究にばっか金つかって、
うちらに何も買ってくれなかったしー。まじむかつく！」
悲しきアンドロイド。
終電が行ってしまいました。
そして、家族は帰ってしまいましたが、
ヘソビームはなおもゆっくり進んでいたのだ。
その時、運命のいたずらか
この道50年山の生態を守るため、延びすぎた枝を伐採する
枝打ち職人、中村りんたろうさん68才が！
中村りんたろうさんはアンドロイド中村になったのだ。
いつもの挨拶。
そして、いつものダッシュ。
そして、さらに日が落ちたキャンプ村。
アンドロイド中村がキャンプファイヤーに到着
アンドロイド佐藤がリーダー？
アンドロイドたちが迎え入れます。
そこへ、アンドロイド山田も到着。
アンドロイド山田は無視され、キャンプファイヤーは続きます。
最後は、悲しいアップ。そして次回予告を見ましたが。
すごい気になるシーンを見ました。次回放送が楽しみ♪
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